はじめましてのプロフィール

はじめまして。訪問していただきありがとうございます。

ブログ「ゆるかしこ」の運営者のmimiko(@raku_kashiko)と申します。

このブログは、主に(私と同じ)ママに向けて書いている、「らくかしこ」な生活を目指すためのブログです。

「らくかしこ」とは楽に賢く生活するということ。具体的に「日々の固定費や出費を楽に抑えて、自分に合った副業でお金を稼ぐ」というライフスタイルを目指します。
ワーママでも専業主婦でも、今後は固定費や出費をできるだけおさえて、副業でお金をどれだけ稼ぐかが楽に生きるコツです。

mimiko
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私は2018年8月にブログをはじめて、30記事・3か月で約1万5000円稼ぎました。まだまだ理想の姿には程遠いですが、楽に賢く生きるために、「らくかしこ」な生活を一緒にめざしませんか?

mimikoは平成生まれのアラサーワーママ

私は、平成1年(1989年)生まれの2児の母です。大学時代のアルバイト先で会った彼と結婚し、26歳の時に長男が、28歳の時に長女が誕生した現在は、2人のこどもをもつワーママです。

私は3流大学を卒業しましたが、就職先は、ラッキーなことに就職ランキングで常に上位に君臨する超有名企業に就職できました。
しかし、ルンルン気分で就職した私に待っていたのは、非常に苦しい社会人生活でした。

所属した部署が、たまたまブラック(女性の活躍推進という名の激務・パワハラ・セクハラ)だったため、日々魂を削って仕事をしていました。

毎日、部署の全員の前で怒鳴り散らされ、仕事ができないといわれ、人格がぐちゃぐちゃになるほどの辛い日々。飲み会の席では久々に会った友人にかけられた優しい一言に号泣するほどの辛い日々でした。

mimiko
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冷静に考えれば、そんなパワハラにいちいちへこむことはないのですが、当時は新卒で憧れの企業に就職できたことの嬉しさと、社会人はこんなの当たり前という思い込みで、真に受けていました・・。

しかし、ちょうどそのころ、付き合っていた彼と結婚式の準備を進めていたときに、長男を授かっていることが発覚。そうなると出てくる問題が、産休をとるのか退職するのか問題。

出産してもその会社で働き続けている先輩はいましたが、同じ部署にいる先輩ワーママたちは本当にしんどそうでした。出産後も、この会社で働き続けることは大変というのは火を見るよりも明らかです。

私は考えました。妊娠を機に、「家族を犠牲にするほど、この会社で働きたいか」

答えは「NO」です。

世間一般ではこの超有名企業に勤めているというだけで「勝ち組」です。さらにこの企業内では、退職=負け組のようなイメージが強かったので、同期の目を考えると非常に退職しづらい環境でしたが、私には迷いはありませんでした。

もっと、楽に賢く生きたい。こんなに魂すり減らして仕事して何が楽しいんだ。

そして、私は新卒3年目の時に退職しました。

新卒で入社した会社を退職し、出産し、長男が1歳になるころ、金銭的な理由で次の会社に就職しました。そこで働き、妊娠・出産をして、現在は育休中です。

都会の4人暮らしって金銭的に苦しい

私は神奈川県横浜市に夫・長男(2015年生まれ)・長女(2017年生まれ)・私の4人で暮らしています。夫は大学院卒の正社員で、コンサルタント。私は、教育関係の事務作業をやっている正社員。年収は2人あわせて、800万くらい。(額面)マンション購入済み、車所有。

現在、29歳。同年代の平均年収に比べたらだいぶもらっている方ですが、生活はめちゃくちゃ満足いくほど豊かではないと思っています。本当はもっと貯金したい。

mimiko
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ぶっちゃけ都会で、4人暮らしってダブルワークでも結構苦しくないですか?将来のことを考えると貯金したいのにできない・・(私だけ?)

そこまで浪費生活をしているつもりはありませんし、マンションも身の丈にあった値段のものしか購入していません。(もっと広いマンションに住みたかったのですが、幼児2人含む4人で55㎡のお部屋に暮らしています。)

旅行は1年に1回、車で行ける範囲である関東近郊に1泊2日です。

食費・雑費(シャンプーとかの日用品など)は月35,000円です。

もっと生活水準下げれば(住居はバス通勤の場所にする。もっと田舎に住むなど)十分暮らしていけるかもしれません。

旅行にいくのも、2年に1回でいいかもしれません。
しかし、それではダメなのです。ワガママかもしれませんが、私たち夫婦の基準ではこれ以上は、我慢の限界を超えているので、無理です。

mimiko
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大事なのは満足感というか幸福感。我慢できる範囲で節約はすべきだけど、我慢のしすぎはストレスになり、ただただ幸福感なくなります。そんな生活はいや!!!

このブログで発信すること

ここまで、私のことをツラツラと書いてきましたが、つまり、何が言いたいかというと

mimiko
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楽に賢く生きたい!!!!!!!!!!!!

なるべくストレスなく暮らしたいし、お金も欲しいということです。

こどもを抱えるワーママは特に、本業だけでストレスなく稼ぎ出すのは難しいです。。

ワーママは、復帰してもしばらくは時短勤務になり、ひどい場所だと年収が150万円(額面)というところもあります。(新卒で入社した大企業でさえ、10時~16時の時短をしていたワーママは年収160万円(額面)でした。)

しかも、お金の面や職場での雰囲気(早くフルタイムに戻せという圧力)などを考えてフルタイムに戻しても、今度は家族との時間・ゆとりのある心・ご自身の健康などを失うことになります。

それほどまでにワーママにとって、困らない程度に高収入をめざすっていうのは難しいのです。そんなママたちと一緒に目指したいのが、「らくかしこ」な生活です。つまり、

固定費や出費を極力抑えて、副業で年収120万を目指す生き方

たしかに、ブラック企業で、残業代目当てに働きまくれば収入は安定します。

また、超有名大手企業に勤めている方は今後年齢が上がるにつれて年収はドンドン上がっていくでしょう。(私が新卒で入った超有名大手企業では、全く仕事をしていない窓際族の50代の男性も年収1200万円もらってました)

しかし、私は家族との時間を犠牲にしてまで、会社で残業したくありません。

新卒で入った超有名大手企業に勤めたくもありません。

偏見かもしれませんが、大きい企業は、セクハラやパワハラは普通でむしろそれを上手にかわす人間が評価されます。セクハラやパワハラが当たり前の古い考えの人が多く、またそういった考えの人が出世しやすい傾向にあります。

私が勤めていた会社では、週2日で飲みに連れていかれ、お酒席でのマナー(先輩のもてなし方や一発芸の開発)を学ばされたり、日々セクハラに遭ったり、もううんざりです。

残業ができないワーママの状態でそういった会社で働き続けるのは無理です。

会社でのストレスをなるべく少なくして、楽に生きたい。家族も大切にしたい。ある程度、自由に生活したい。しかも、お金に困らない程度に。ある程度の贅沢ができる程度に。

このブログを読んでいるあなたも、もう必要以上に自分を犠牲にして生きるのはやめませんか?
楽にお金に困らないように暮らす、「らくかしこ」な生活をするために必要な情報をこのブログでは発信していきます。

こんな生活を目指す方におすすめのブログです
  • もっとユルく生きたい
  • 会社の人間関係に縛られず生きたい
  • 副業で稼いで好きなことに使いたい。貯金したい。
  • 日々の生活を節約したい。

具体的な「らくかしこ」な生き方

楽に賢く生きられる「らくかしこ」を実践するためには、現代の情報戦に勝つことが必須です。今の時代、「良い情報」を手に入れた者が、楽に賢く生きられます。あえていじわるな言い方をすると、

今の時代、情報弱者は損をします。

情報弱者

情報環境が良くない場所に住んでいたり、情報リテラシーやメディアリテラシーに関する知識や能力が十分でないために、放送やインターネット等から必要な情報を享受できていない人。転じて、各種の情報に疎くて上手に立ち回れない人を揶揄(やゆ)して言う言葉。 (Wikipediaより)

mimiko
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つまり、日々生活するうえでのお得な情報をゲットできないでいる人のことです

インターネットが普及し、誰でも気軽に様々な情報を手に入れるようになりました。その様々な情報の中には、知らないと損する情報がたくさんあります。

たとえば、いま使っているスマホは格安スマホですか?

そうでなければ、お金をドブに捨てているようなものです。

私と主人で、スマホ代は月2万円ほどでしたが、格安スマホに変えて、2人で月5,000円になりました。

1か月で1万5000円の差

1年経ったら18万円の大きな差ですよね。

これって、なかなか馬鹿にできません。18万円あったら結構色々なことできますよね。

mimiko
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私だったら10万円は子供のために貯めて、残りの8万円でリッチな旅行をしたい!

でも、意外と格安スマホに変えない人って多いんですよ。年間で18万円もお得になるのに、なぜ格安スマホに変えない人が多いのでしょうか。

格安スマホに変えない人は、下記のように思っている人が大半なのではないかと思います。

格安スマホってなんだか怪しい。安いとすぐ壊れるのでは?(大手携帯会社への謎の安心感)
安いのはなんとなく知っているけど、変えるのがめんどくさい

しかし、格安スマホが安い理由は、明確です。

格安スマホの会社では大手携帯会社の回線網を借りているため、設備投資・維持費などがかからず低価格で提供することができるから安いんです。

さらに、格安スマホが登場したころは機械に強くない人には、インターネット回線接続の作業は難しかったのですが、今では家電量販店へ行けば、本当に親切に店員さんが接続のお手伝いをしてくれます。
つまり、格安スマホは怪しくもないし、変えるのもそこまでめちゃくちゃ面倒ではないんです。

けれど、こういった情報(格安スマホが怪しくない理由・定員さんが接続サポートしてくれること)を知らずに、なんとなく生きていると、年間で18万円損します。

これってもったいなくないですか?

というか、こういった情報を知っているだけで、18万円得をするって思うと、うれしくないですか?

mimiko
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私と主人のお小遣いをあわせて毎月1万5千円減らして、好きなものも買えない生活より、最初変更の時は手間だけど、その後は何も苦しくないサクッと固定費を下げられる格安スマホへの乗り換えを選択します。

長くなりましたが、今の時代を生きる皆さんは、積極的に「楽に賢く生きる」情報を取りにいくべきです。

このブログではこんな情報を紹介します
  • おしゃれをしたいけど、できるだけお金は使いたくない(賢く買い物したい)
  • 本職で収入が増える見込みがないから、できる範囲でお金をゲットしたい(副業したい)
  • 簡単な節税対策をしたい(ふるさと納税など)
  • 子供の教育資金を効率よく貯める方法を知りたい(貯金・投資方法)
  • 高い買い物をする際に、できるだけ安く買う方法を知りたい(ネットの情報を利用する交渉術)
  • 子供の教育にお金をかけずに、お家でできる教育をしたい(おうち幼児教育の方法)
  • 生活費をおさえるための工夫をしたい

将来はマレーシアに移住したい

実は、私たち家族は2020年にマレーシアへ移住するつもりです。理由は簡単。究極の生活費の削減です。

やっぱり日本って物価が高い。家賃が高い。子供の教育にかかる費用が高い。税金が高い。

mimiko
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私は、今後のことを考えた時に、日本で生活するのは限界があるのかなと直感で感じています。

現在、私と主人が働いている会社では退職金がありません。なので、何十年も勤め上げてたくさんの退職金をもらうことはありません。日本で長い間仕事に就き続ける必要はないのです。

さらに今後日本に住み続けていたらかかる教育費を払っていく自信がありません。塾代や予備校代、うん十万円の受験料など考えただけで頭が痛いです。それも2人分。

また、日本でどんどん上がる消費税に、給料の多くをもっていかれる所得税・市民税などなど・・。医療費タダ、教育費タダなど私たちの社会がより良くなるように使われているのならいいのですが、いま現在あまり実感はありません。

現実問題、長男は2年間も待機児童のままで、0歳児クラスの頃は月7万円弱払って認可外保育園に通っていました。(年間84万円の支出つらかったです)

日本で暮らしていても苦しい。それならば、いっそのこと物価が安く、家賃が安く、税金が安い場所に行ってみよう。人生100年時代なんだから、ほんの数十年くらい、私たち夫婦も海外で生活してみてもいいんじゃないか・・と思い、移住を考え始めました。

移住できるかわかりません。途中で挫折するかもしれません。移住しても1年もしないうちに帰ってくるかもしれません。

それでもいいのです。挑戦してみることが楽しいのです。

このブログでは究極の固定費削減、海外移住ということも少しずつ扱っていきたいと思いますのでお楽しみに☆彡